クレジットカードの基礎知識(カードの仕組み)
【クレジットカードは誰が得をするのかな?】
クレジットカードはいまや日本国民1人あたり平均2枚以上と、急速に普及しています。
こんなにクレジットカードが増えて、一体だれが得をしているのでしょうか?
カード会社?お店?カード利用者?
正解は・・・
いきなりこんなことを言っても良くわからないと思いますので、次の例を見ながら、クレジットカードの基本的な仕組みについて確認しましょう。
(例)
1 まず、クレジットカード会社は客の申込みにより、クレジットカードを発行します。
このとき、客の信用調査をして、利用限度額を決めます。
2 客はクレジットカードを持って買い物に出かけます。
3 クレジットカードは加盟店でしか使えませんので、客はクレジットカードを使って
買い物をしようとするときには、自然と加盟店に足を運ぶことになります。
4 客に手持ちがなくてもクレジットカードの利用限度額内であれば、高額な品でも
頑張って購入することが出来ます。(分割っていう方法も使えますしね!)
5 クレジットカードの利用額に応じてポイント(キャッシュバック)がもらえます。
(現金だと支払ったらそれっきり)
6 加盟店は客の購入額をカード会社に請求(取りはぐれなし!)
以上の流れのとき、
客はたくさんのお金を持ち歩かなくても高額な買い物ができますし、ポイントに応じてキャッシュバックもあってお得です。また、細かいおつりのやり取りも不要ですし、つり銭間違いとかもありません。また、品物によってはクレジットカード独自の補償制度もあり、買ってすぐに壊れてしまったときなどに代金が返ってくることもあります。(お店の3年保証とかだと購入時に追加費用がかかったりしますよね)
お店はクレジットカード会社の加盟店となることで、クレジットカード利用を考えている客を自然と集客することができますし、本来まとまった現金がないと買いにくいような、高額な商品も良く売れるようになり、売り上げアップが期待できます。また、クレジットカード決済をすれば、確実に決まった日にクレジットカード会社から購入代金が支払われますので、安定経営につながります。
そしてクレジットカード会社は客からは年会費、加盟店からは売り上げの数%の手数料をもらえてにっこりというわけです。なかには年会費無料というクレジットカードもありますが、この場合は、客からはお金をもらわないことで、たくさんの客にクレジットカードを使ってもらうことで、加盟店から入ってくる手数料を伸ばしてその分をまかなおうという仕組みなのです。
このようにみんながにっこり、特に客にとっては良いことがたくさんあるのです。
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