クレジットカードは怖いものでは?その1
【クレジットカード、わたしの場合…】
あなたのクレジットカードに対するイメージはどんな感じでしょうか?
わたしの両親(昭和20年代生)なんかは昔から、「クレジットカードは怖いからもったらダメ!」なんて言ってました。(親世代のわりに古い?)
そんな両親に育てられてきましたので、わたしが初めてクレジットカードを持つようになったのは、大学を卒業して就職したときです。
田舎なもんで、近所には都市銀行が三井住友銀行しかなく、給与振込み用の口座を作りに行ったときに、銀行のキャッシュカードとクレジット機能が一体になった「ワンダーカード」とかいうカードのキャンペーンに乗せられて、初めてクレジットカードを持つことになりました。(結果的にこれが今の豊かな節約生活の幕開けになったんですけどね!)
今思えば、そのまま両親の言うとおりにしていたら、この5年間で得するチャンスをかなり逃していただろうな〜と、ぞっとしちゃったりします。
さて、あなたの近くにもウチの両親と同じように、クレジットカードを敬遠している人が足を引っ張ってないでしょうか?ここでは、クレジットカードを怖がる人が、どのような部分について警戒しているのか、また本当のところはどうなのか説明します。
【クレジットカードは余分にお金がかかるのでは?】
クレジットカードで余分にかかるお金…。
考えられるのは次の3つです。
1.年会費
2.分割払いの金利
3.キャッシング(現金の借り入れ)の金利
年会費はカードを選ぶ際に十分注意が必要です。大体は初年度無料で、2年目以降に年会費がかかるようになります。ただ、もともと年会費が永久無料のものや、カードの利用状況で2年目以降も無料になるなど、いろんな種類のものがありますので、事前に確認すれば大丈夫です。
また、年会費を払っても、それ以上にポイントによるキャッシュバックや割引サービス、付帯保険など付加価値分があるので年会費ぐらいではクレジットカードで損をすることはないでしょう。
それよりも、クレジットカードの悪いイメージを作っているのはむしろ分割払いの金利だと思います。
3回以上の分割払いやリボルディング払いには日わりで金利がつきますので、分割回数が増えれば増えるほどたくさんの金利をとられ、現金で支払うよりも支払い総額が大きくなってしまいます。
たいていのクレジットカード会社では、分割払い・リボルディング払いを推奨し、ポイントを2倍にしたり、抽選でキャッシュバックなどのキャンペーンをしますが、この場合において多少ポイントを余分にもらっても金利の負担の方が大きくなるので、なるべく3回以上の分割払い・リボルディング払いはしないようにしましょう。
ちなみに3つめのキャッシング(現金の借り入れ)は論外です。
どんなに急にお金が要りようでも、年利12〜18%とかの金利は、あまりにももったいないです。そういう方は節約以前に、根本的に家計の収支計画を考え直した方が良いでしょう。いわゆる「木を見て森を見ない」っていうところです。
キャッシングに走ってしまいそうな方は、何ヶ月かけてでもまず余分な出費を極力削り(我慢して)、不測の事態に備えて予備費(貯蓄)をつくってから、その他の節約について考えた方が良いでしょう。
【そこで、クレジットカード利用法】
わたしのおすすめするクレジットカード利用方法は、現金で払っても良いところをあえてカード払い(一括払いまたは2回分割払い)にする、ということです。
つまり、余分なものは買わない。いつもの買い物でカード払いに切り替えられるところをカード払いに替えて行く。特に、公共料金などは口座引落としとカード決済が選択できるものがほとんどです。どちみち請求がくるものをカード経由に替えるだけでポイントが貯まるわけです。
いつもと同じ支出でもポイントによるキャッシュバックがある分、ちょびリッチになれるわけです。
わたしはこの方法で、商品券をもらったり、タダで飛行機に乗せてもらったりしています。
(詳しい方法はあとのページで解説します)
関連カテゴリー: クレジットカードの使い方