クレジットカードは怖いものでは?その2
【不正利用は怖くない?】
次は、現金に比べてクレジットカードを持つことのリスクについて考えてみましょう。
・盗難、紛失の場合
不正利用にもいろいろありますが、たとえば家に空き巣に入られたとします。
現金なら、お札に名前は書いてありませんから、泥棒に持って行かれて使われてしまったらそれっきりですよね。
一方、クレジットカードが持って行かれた場合、すぐにカード会社に連絡すればそのクレジットカードの利用が停止されますので、不正使用を防ぐことができます。また、クレジットカードが盗まれたことに気がついたのが1ヶ月後だったとしても、盗難保険が付いているため、届け出た日から2ヶ月までさかのぼって補償してもらうことができます。(紛失者に重大な過失がない場合という条件付きですが…)
結論をいいますと、財布には必要最低限の現金とクレジットカードを入れておく、というのが、紛失や盗難にあったときのリスクが一番小さいということです。
・スキミング(偽造カード)詐欺の場合
もう一つ不正使用の代表的なものに、スキミング詐欺があります。
これはクレジットカードや銀行のキャッシュカードの情報を抜き取って、偽造カードを作り、本人に成りすましてカードを使用したり、現金を引き出したりする犯罪です。
この場合においても、さきほどの盗難保険の対象になるので、被害額は補償してもらえるのです。
そういう意味ではカードの不正使用が怖いというのは迷信みたいなものかもしれませんね。
関連カテゴリー: クレジットカードの使い方